Adobe Framemaker(フレームメーカー)とは
ソフトウェアのマニュアルや取扱説明書は、Adobe FrameMaker(フレームメーカー)というアプリケーションで作成されることが一般的であり、マニュアルのような大量のボリュームのドキュメント制作において、決してはずすことのできないアプリケーションの 1 つとなっています。
FrameMaker(フレームメーカー)では大量のページや画像を「book」という単位で管理し、更新等を一括で容易に行なうことができます。
アメリカなどの海外本社で作成されるマニュアルは、FrameMaker(フレームメーカー)で作成されていることが非常に多く、このアプリケーションの取り扱いを正しく行なうことは、マニュアル翻訳を成功させるための大事なポイントといえます。
FrameMaker(フレームメーカー)に関しての詳細は下記ページ FrameMaker(フレームメーカー)の機能と特長をご覧ください。
TRADOS(トラドス)+ FrameMaker(フレームメーカー)でのマニュアル翻訳
この FrameMaker(フレームメーカー)というアプリケーションと翻訳支援ツールである SDL TRADOS(トラドス)との親和性は非常に高く、「FrameMaker(フレームメーカー)のマニュアル翻訳といえば TRADOS(トラドス)を使って翻訳するのが当たり前」といっても過言ではありません。
それでは早速、TRADOS(トラドス)+ FrameMaker(フレームメーカー)でのマニュアル翻訳プロセスを見ていきましょう。
このように、FrameMaker(フレームメーカー)を正しく知り、TRADOS(トラドス)を用いて正しく運用することができれば、貴社のマニュアル翻訳コストやスピードは劇的に効率化させることができます。
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