アーティスト向け動画制作プラン「ArtistVideo」を正式に発売しました。
本プランは日本で活躍するアーティストの方のためのプランであり、今後世界に進出する方のためのプランです。
世界レベルの活躍をするには
もしあなたが「将来は世界で活躍するアーティストになりたい」とお考えの場合には、本プランはお役に立てるでしょう。
なぜなら ArtistVideo は、世界へ進出するためのプランだからです。
世界に進出するためにはいったい何が必要なのでしょうか?世界レベルで活躍するためはどこに注力しなければならないのでしょうか。
世界からの評価を得るために必要なこと
世界で活躍するアーティストとなるためには、作品はもちろん、それ以外にも身に着けなければならないものもあります。そのうちのひとつに、「伝える技術」があります。
ある国に世界中からアーティストが集まり、それぞれが個性的で魅力的な作品を作り出しているとしたら、アートファンは何を基準に自分の好きな作品を選ぶのでしょうか?
当然ながら作品そのものは判断基準に入るでしょう。しかしそれだけではありません。
アーティストのプロフィールだったりステートメントだったり、作品だけではなく色々な情報を取得して判断することになります。
このように、相手の立場に立ったとき、「地道に毎日作品を作り、個展などで発表し続ければ世界に通用するアーティストとなれる」と考えるのは少し難しいと言えます。
クリエイティブな活動は必要最低限のことですが、それがすべてではありません。きちんとしたマーケティング活動が必要になってくるのです。
メディア戦略といえば大げさかもしれませんが、「どう見せるか、どう伝えるか」を理解して活動することができなければ、海外、国内問わず評価を得る事は難しくなるでしょう。
「伝え方」はプレゼンテーションと同じくらい重要
例えば、iPhone の発売時のプレゼンでは、スティーブジョブズのプレゼンが有名ですね。
プレゼンは、話し方、声の大きさ、話す内容、使う言葉、順番、立ち居振る舞いなどがそれぞれ重要であり、それを緻密に、何度も練習して臨む人がいます。事実、スティーブジョブスはフランクに話しているように聞こえていますが、何週間も前から練習を行っているというのは有名な話です。
なぜそこまでするのでしょうか?それはプレゼンによって商品が与えるイメージが変わってしまうからです。
これは商品でも作り出す作品でも同じことです。
「分かってもらえる人だけ分かってくれればいい」というスタンスを否定するわけではありませんが、少しの解説やプレゼンテーションで「分かっている人」が増えるのはもっと素晴らしいことではないでしょうか。
伝える手段としての動画+翻訳
私たちは皆さんの作品そのもののお手伝いはできませんが、「伝える技術」としてのサービスの提供をすることができます。
そして、今、この時代にもっともマッチしている伝える技術が「動画」です。
今や世界中で動画でのアピールは当たり前の手段だからです。
いざ自分で動画を撮影するとなると、やはりどうしても素人っぽさが残ってしまったりします。これは致し方ないことなのです。しかし世界はそれを評価しません。
では、どうすれば世界から高い評価を得られるのでしょうか。答えは簡単です。
評価するのは、作品とアーティストだけなのですから、作品そのものの独自性やコンセプトはもちろんのこと、それを制作するアーティスト自身のプロフィールだったり、ステートメントも含めてしっかりと「動画」で見せるということです。
ちなみに、すでに海外で活躍しているアーティストや、これから海外で展覧会等を開こうという方は、その PR 方法にも大変こだわっています。
自分らしい見せ方や伝え方を身につけることで、自身の世界観を作り上げることができるということを知っているからです。
作品に魂を込めるのはもちろんのこと、その伝え方にも徹底的にこだわる。
だからこそ、世界と渡り合える、世界から評価されるわけです。ArtistVideo では、これから世界に打って出ようというアーティストの方を全力で応援します。
制作実績例