経営理念:大切な想いをつなぐ

言語コミュニケーションサービスを通じて「大切な想いをつなぐ」

世界中にあるすべての商品やサービスには、作り手の様々な「想い」が込められています。私たちはその大切な「想い」を理解し、受け手へ伝え、未来へつなぐお手伝いをいたします。

私たちは誰もが持っている「大切な想い」をつないでいきたいと考えています。

「大切な想い」とは何でしょうか。

それは、誰の心の中にもあるものです。家族や友人に対して感じる想い、また同僚や先輩後輩、部下、上司をはじめとした会社のチームメンバーへの想い、お客様、パートナー様など取引先への想い・・・私たちは日々様々な立場で様々な「想い」をもって生活をしています。

その強い想いは時には新しいプロダクトやサービスの発明につながることもあります。
ピンチの時にその想いがあるからこそ乗り越えられるというケースもあります。

人間が持つ「想いの力」は、その人間の行動力の源泉と言えるほどパワフルなものです。
愛する人への想い、自分の夢や目標への想いなど私たち全員の人生にとって大変重要な役割をするのがこの「想い」なのです。

私たちはその皆様の「想い」を「言語コミュニケーションサービス」という形でお届けしたいと考えています。

経営理念の実現のための事業活動を

例えば、ある企業が新製品を販売するとします。その場合、ざっと考えるだけでも企画開発、商品設計、制作、マーケティング、物流、営業販売、法務、財務、総務などの様々な職種の方々が、そのひとつの製品を世の中に生み出すまでに不断の努力を重ねています。

そこにはシビアな法的問題や契約、税関、製品のブランディング、製品材料の厳格な基準、こだわりぬいた商品設計などなど具体的な課題が山積みです。

そもそもどこに進出するのかといった海外展開/海外進出や、その逆に日本市場進出のために必要なアクション、またマーケット調査(海外/国内)、それらに必ず付随してくる製品や商品のローカライズ、また各種ドキュメント類の翻訳、取引先との通訳などのあらゆる課題が存在します。

それらの課題をひとつひとつクリアした先に、その製品やサービスがローンチされるわけです。

つまり、お客様のお手元に製品や届くまでの過程には、関わった方のすべての方々の「想い」が詰まっているのです。

私たちはその「大切な想い」をつないでいきたい、また私たちの言語コミュニケーションサービスをご活用いただくことで社会へ貢献できると考えています。

20周年記念ロゴ「つなぐ想い 新たな未来」

おかげさまで弊社は創業から20年が経過しました。これもひとえにお客様、パートナー様、従業員の皆様のおかげだと感じております。20周年を迎えるにあたり、「つなぐ想い 新たな未来」というキャッチフレーズのもと、この先の10年、20年をこれまでの感謝と新たなる気持ちで走り続けていく所存です。

 

20周年ロゴ

私たちがご提供する言語コミュニケーションサービス

私たちがご提供しているのは、翻訳・通訳サービスではありません。「言語コミュニケーション」のための技術やツールです。

翻訳や通訳のお仕事はコミュニケーションにおける多くの手段のうちのひとつにしか過ぎません。

たとえば Webサイト(ホームページ)を通じての情報発信も、1 対 1 での対面も、グループディスカッションも、 英会話も、国際電話も、展示会出展も、セミナーや講演も、SNSも、インフォグラフィックスなどもすべて「コミュニケーション」のための「手段」であり「技術」に過ぎません。

弊社のご提供する翻訳・通訳やローカライズサービスという「技術」を用いて、貴社の「想い」の詰まった大切な製品や商品、サービスが、国境や言葉の壁を越えて「大切なお客様」に届けるためのお手伝いをいたします。

そのため、企業向けの「言語コミュニケーションサービス」として多言語に渡る翻訳、通訳、動画/映像制作、字幕翻訳、導入事例などのコンテンツ制作など、信頼関係に基づくパートナーシップに則ってこれからも「貴社の想い」をお届けします。