最近、なぜか我が家では健康ブームです。そこでお酢を飲みはじめました。 酸味に慣れるまで時間がかかりますが、健康によいということで頑張って継続中です。
ちなみに、私はこのお店のお酢を買いました。 色々な味があって、中には酸味もほとんど感じないものもありますので初心者の方は良いかと思います。
酢の専門店「オークスハート」
また、みなさんの健康法があればぜひ教えてください。
では今回もよろしくお願いします。
第 40 号の目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
展示会やイベントでの成功の秘訣とは?
お知らせ
ご意見をお聞かせ下さい
編集後記
●展示会やイベントでの成功の秘訣とは?
いままさに展示会やイベント、カンファレンス等のシーズンですね。 皆様の中にも、その準備などでお忙しい方もいらっしゃるのでは ないでしょうか。
弊社でも展示会に合わせ、製品カタログの翻訳、DTP、印刷、Webサイト(ホームページ)の 更新などで色々とお手伝いをさせて頂いております。
しかし、本来の目的は、カタログを作ることでもなく、Webサイト(ホームページ)を更新するだけでもありません。
より多くのお客様(既存客、見込み客、新規客)にアピールし、そこから 売上にまでつなげることですよね。
そこまで考えた上で行動しなければ、期待する効果は得られません。
展示会等のイベントで成功するためには何をすべきか?
ちょっと考えてみてください。
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いかがでしょう?
日経産業新聞に掲載されていた記事を元に、お伝えしたいと思います。まず、大前提としなくてはならないのは、
『来場者は、そこに行かないと接することができない情報があるために やってくる』
ということです。 その来場者に対してどんな価値を与えることができるかというのがポイントであり、課題となります。
どんな価値かは、各社さまざまだと思いますのでここでは触れませんが共通事項として、以下を参考になさってください。
(以下、記事抜粋)———————————————————–
・なぜイベントか
なぜわざわざ客に来てもらうのか。広告ではダメなのか、提供する価値を整理する。
・決定者を明確に
物事を決める人と実行する人。役割の線引きを明確にしないと、現場が混乱する。
・イベントを優先
通常業務と兼務していても、イベントの仕事を優先する。職場の理解と協力が肝要。
・社内の根回しも
予算や人繰りなど他部署とかかわる仕事も多い。イベントの意義を丁寧に説明する。
・社内効果の視点
イベントを通して社員同士で何を共有できるか、共有手できたかという視点も大事
・ポイントを絞る
あまり多くの要素を盛り込むと、来客にメッセージが伝わらない。重要な点に絞る。
・項目を総ざらい
「誰が、いつ、どこで、何を、どうする」かを時間軸で整理し、リストを作る。
・分業の思い込み
「誰かがやっているはず」と思うときは、たいてい誰もやってないので注意する。
・情報管理を徹底
顧客情報などの個人情報が集まる。ずさんな管理は計り知れないダメージとなる。
・細部に神は宿る
客は細かいところを見ている。パネルの裏以外すべて見られていると思い、段取りを。
・控え室が物語る
現場の混乱や心配りは事務局や控え室に表れる。整理などをおろそかにしないこと。
・情報は最新に
「部長」の名札を渡した客が役員に昇格していた・・。顧客リストなどは最新に保つ。
・年代のバランス
ベテランの経験と若手の創意。ノウハウ伝承のためにもスタッフ選びはバランスよく。
・検証をしっかり
うまくいった点、いかなかった点を次につなげる。ビデオなどにして残すのも有効。
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もちろんすべてが当てはまるわけではありませんが、「ポイントを絞る」、 「情報管理を徹底」、「なぜイベントか」などは重要だと思います。
「誰がターゲットか」
「どのようなイメージを与えたいか」
「何を訴求ポイントにするか」
改めてお考えになってみてはいかがでしょうか。
私たちが「なぜ翻訳するのか」、「誰が読むのか」といった翻訳の原点に立ち返るのと同様に、「イベント」という言葉を皆さんのお仕事に置き換えても応用が利きそうですね。
●お知らせ
ついにノベルティが完成しました。 これからみなさんにお渡ししていこうと考えています。 お電話させていただくこともあるかと思いますが、温かく受け入れて やってください。 去年のノベルティはおかげさまで好評をいただいたので、今年も真剣に考え抜きましたので、ご期待ください。 すでにお渡しした方、ご感想などいただけると嬉しいです。
●ご意見をお聞かせください
「つまらなかった」「面白かった」など簡単なコメントでも構いません。頂いたコメントを励みにしていきますので、お気軽にみなさんのご意見をお聞かせ下さい。
また、「○○について教えて欲しい」「○○は他の方はどう考えているの?」などございましたら、お気軽にご連絡下さい。可能な限り、メールマガジン上でお伝えしていきたいと思います。
●編集後記
弊社の今年のノベルティが決定しました!今年もかなり気合が入っています。
自分がもらったら嬉しいなあと思うものにしました。現在製作中です。出来上がってきたらお届けいたしますので、楽しみにお待ちください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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