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- 初めての翻訳サービスの利用では、全体像の理解が必須
- 基本の制作プロセスをベースにカスタマイズする
- 品質は訳文だけでなく対応品質(アフターフォロー)なども重要
目次
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翻訳やローカライズ プロジェクトをアウトソースされる初めてのお客様、何から初めていいのか分からない方、まずは弊社の翻訳、ローカライズサービスのプロセスをご確認下さい。
一般的なプロセスを貴社用にカスタマイズ(翻訳カスタマイズサービス)することで、さらに精度、確度ともに高い翻訳・ローカライズソリューションをご提供します。
翻訳・ローカライズ対象ファイル(データ支給)
※可能であれば翻訳対象と内容が似ているもので、原文と翻訳のセット、お客様がお持ちの用語集、スタイルガイド等
※SDL TRADOS(トラドス)使用の場合は、TM(Translation Memory)所有の有無
※資料をお持ちでないお客様の場合は、その旨をお伝えください
※旧版の TM(Translation Memory)をご支給の場合は、品質に信頼性がある場合のみご支給ください
翻訳・ローカライズ対象ファイルの確認(翻訳対象外、参考資料、注意事項の確認)
・ご希望納期、対象読者、予算、翻訳作業対象範囲など
・どこまでの作業をするのか(翻訳のみ、DTP まで、印刷まで、Webサイト(ホームページ)、管理、更新など)
・対象読者の決定
・その他の注意事項(用語集等)
作業前の仕様確認
・ご発注書をお送りください
・キックオフミーティングを開催
・初校提出
・御社チェック、御社修正作業
・御社検品、最終納品
・納品物へのフィードバック
・次回に向けての反省会(ポストモーテム)
お客様へのアンケート実施、案件毎の反省点・改善点をまとめ、
次回へ向けより良いサービスをご提供できる様に尽力してまいります。
上記は一般的な翻訳・ローカライズのプロセスとなりますので、あくまで参考としてお考え下さい。
個別の案件のご相談、その他ご不明な点、また弊社の翻訳・ローカライズに関しては、お問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。