このページのポイント
- 企画書やプレゼン資料などの翻訳ではコストを抑えつつ、スピードが大切
- 社内向けの使用であれば機械翻訳+ポストエディットも効果あり
- 日常的に使用する資料も抽象的、概念的なものは翻訳の難易度が上がる
- 原文の意図をしっかりと汲み取って翻訳することが大切であり、伝わらなければまったく意味が無い
目次
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以下のようなドキュメントがビジネス文書としてはメジャーであり、対応可能なビジネス文書となります。
弊社では、抽象的な内容もその意味をしっかりと汲み取って翻訳いたします。もちろんお客様の許可無く意訳することはできませんが、「何が言いたいのか」そして「何を伝えたいのか」ということを理解して翻訳することに注力しております。
翻訳対応分野 | ・マネジメント、経営方針、ポリシー、ビジョン、年頭挨拶 ・提案書、プレゼン資料、カタログ ・マネジメント、経営方針、ポリシー、ビジョン ・広報誌 |
翻訳対応ドキュメント | ・プレゼン資料 ・企画書 ・広報誌(社内報) ・通達 ・季刊誌 |
分量(日本語文字数) | 作業期間(概算) |
---|---|
1,000~3,000文字 | 2~3営業日程度 |
3,000~5,000文字 | 3~4営業日程度 |
5,000~10,000文字 | 5~7営業日程度 |
10,000~30,000文字 | 7~15営業日程度 |
30,000~50,000文字 | 16~30営業日程度 |
50,000文字以上 | 別途お問い合わせ下さい |
普段は社内で処理できるビジネス文書も、急な出張や突然のアポイントなどで予定していた時間が取れなかったりすることはないでしょうか。
また、「このプレゼンは絶対に成功させたい」という思いをお持ちだったり、「支社へしっかりと周知徹底したい」という場合、その気持ちまでを汲み取って、翻訳しなくてはなりません。
企画書もプレゼン資料も、時には E メールでさえも相手に伝わるように翻訳することが大切です。
なぜなら、伝わらなければ、相手を動かすことができなければ、そのドキュメントの意味がないためです。
それは日本語でも、英語でも、どんな言語でも同じことが言えます。
日本語原文と同じトーンで翻訳されなければ、相手を動かすことはできません。英語原文と同じ熱量で翻訳されなければ、相手に納得してもらうことはありません。
このようにビジネス文書というのは、普段よく見かけるドキュメントばかりであり、大きく分けると「外向け」に発表するためのドキュメント(プレスリリースやプレゼン資料など)と社内で使用する「内向け」のドキュメントがあります。
当然ながら「外向け」のドキュメントに求められるのは、スピードだけでなく正確性です。誤った情報公開は貴社ビジネスに致命的な影響を与えることさえあります。
一方、社内で閲覧するものであれば、(もちろん正確であることは大切なのですが)時にスピード最優先などもケースもあります。それらの情報を元に判断しなければならないといった状況であれば「意味が通ればいい」というケースも一定存在します。
それぞれに使用用途と目的があることを知っておくと、外向けには信頼できる翻訳者による人力の翻訳、内向けにはコストを抑えた形での「機械翻訳+ポストエディット」という方法も考えられます。
「外向け」のドキュメント | 「内向け」のドキュメント | |
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人力翻訳(Human Translation) | ・正確かつ伝わりやすい | ・正確かつ伝わりやすい ・場合によってはコストが高くついてしまう |
機械翻訳+ポストエディット(Machine Translation+Post Edit) | ・正確性が完全に担保されない ・セキュリティやコンプライアンスの問題 | ・スピード重視 ・意味が伝わればよいというケースも |
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