オンライン通訳・リアル通訳

このページのポイント

  • コロナによりオンライン通訳とリアル通訳の使い分けが重要に
  • IT業界に特化した通訳サービスを選択するメリットはコミュニケーションの高い精度
  • 通訳(逐次通訳、同時通訳)で大切なのは、発話者のニュアンスをしっかり汲み取り伝えること

リアル通訳とオンライン通訳サービスとは

通訳の仕事は翻訳と同じ言語を扱う仕事ですが、通訳と翻訳は似て非なるもので、当然ながらそこに求められる能力も全く異なります。特に近年ではコロナの影響によりオンライン通訳のニーズが爆発的に増え、貴社のご事情に応じてオンライン通訳、リアル通訳のどちらにするかなど、使い分けが多くなっています。また伝える情報量や情報の質によって同時通訳、または逐次通訳のどちらになるかの判断が必要となります。

リアル(オフライン)通訳オンライン通訳
同時通訳従来の通訳サービス(同時通訳の場合には開催時間によるが2名以上から対応)ZOOM 等を使用したオンライン通訳サービス
(同時通訳の場合には開催時間によるが2名上から対応)
逐次通訳従来の通訳サービスZOOM等を使用したオンライン通訳サービス

同時通訳と逐次通訳の違い

一般に通訳と言う時には主に大きく2つに分けられます。

逐次通訳

逐次通訳とは、話し手の話を通訳者が聞き取り、それを聞き手の言語で聞き手へ伝えると言う方法です。

例えば、ネイティブスピーカーが英語で話すとします。その聞き手が日本人である場合、通訳者が間で一度日本語にして聞き手に伝えることになります。

聞き手(日本人)は、通訳者が通訳するまでは、話し手の英語を聞きながら日本語になるのを待つ形です。

  • 1. 話し手が英語で話す
  • 2. 通訳者が英語を聞きとる(聞き手は英語を聞いている)
  • 3. 通訳者が日本語に通訳する
  • 4. 聞き手が内容を理解する(話し手は日本語を聞いている)

逐次通訳の場合は、このように英語→日本語→英語・・・と交互にコミュニケーションを図ることになります。

同時通訳

同時通訳とは、話し手が話すのと同時に通訳者が異なる言語に通訳することを指します。

逐次通訳と比較して、同時通訳の場合は話し手が話しているそばからどんどん別の言語に通訳していきますので、通常は二人以上の通訳者で交代で対応することになります。

海外テレビのニュースや国際会議などではよく見かける通訳のスタイルです。

通訳料金について

半日(4時間以内)1日(8時間以内)
英語(通訳者レベルA)¥95,000¥135,000
英語(通訳者レベルB)¥75,000¥98,000
  • ・通訳者のレベルAは、10年以上の経験者、レベルBは10年未満の経験者となります
  • ・延長料金について 1時間あたり 25,000円となります
  • ・半日とは、正午をまたがない午前または午後の4時間拘束のことを指します
  • ・1日とは、8:00 ~ 21:00 の8時間拘束(休憩1時間以上)のことを指します
  • ・交通費は、都内(23区内)は含まれますが、それ以外は別途実費となります
  • ・早朝料金(~8:00まで)、夜間料金(21:00以降)についての通訳料金は別途お見積りとなります
  • ・海外出張、視察(アテンド)の場合は別途お見積りとなります
キャンセル日金額
当日~3営業日前通訳料金の100%がかかります
4~7営業日前通訳料金の70%がかかります
8~15営業日前通訳料金の30%がかかります



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