マニュアル翻訳の発注手順が知りたい

■マニュアル翻訳の全体の流れは?

ManuCom におけるマニュアル翻訳の全体の流れは、以下のようになっております。

マニュアル翻訳ワークフロー

■マニュアル翻訳のために準備するもの、必要なものは?

ご満足いただけるマニュアル翻訳のために、貴社にてご用意いただきたいのは、以下の情報およびデータです。

  • 実際のマニュアルデータ(翻訳対象ファイル)

  • スタイルガイド/用語集の有無

  • SDL TRADOS(トラドス) TM、MultiTerm(マルチターム)

  • 翻訳対象となる言語

  • マニュアルの対象となる読者層

  • 参考資料の有無

    ■マニュアル翻訳の発注イメージは?

    「どのくらいのボリュームで、どのくらいの金額になるのか?」
    「どのくらいのボリュームで、どのくらいの期間が必要なのか?」

    ここでは簡易的に、発注イメージをお知らせいたしますのでご参考にしてください。

    例 1. 標準的なマニュアル翻訳の場合

  • ドキュメントの種類: ユーザマニュアル
  • ファイル形式: Adobe FrameMaker(フレームメーカー)
  • 翻訳言語: 英語 → 日本語
  • 翻訳対象ワード数、ページ数:約 40,000 ワード、150 ページ

    概算価格
    スケジュール
    約 1,000,000 円(再校修正まで)*
    ご発注後 約 1ヶ月 〜 1ヶ月半程度**
    翻訳料および DTP レイアウト料を含みます。(翻訳支援ツール等によりディスカウント有り)
    スケジュールは参考です。実際の状況により異なります。

    例 2. 複数冊のマニュアル翻訳の場合

  • ドキュメントの種類: ユーザマニュアル、アドミニストレーターマニュアル、インストレーションマニュアルの 3 冊
  • ファイル形式: Adobe FrameMaker(フレームメーカー)
  • 翻訳言語: 英語 → 日本語
  • 翻訳ワード数、ページ数:約 100,000 ワード、400 ページ

    概算価格
    スケジュール
    約 2,500,000 円(再校修正まで)*
    ご発注後 約 2ヶ月〜3ヶ月程度(順次分納)**
    翻訳料および DTP レイアウト料を含みます。(翻訳支援ツール等によりディスカウント有り)
    スケジュールは参考です。実際の状況により異なります。


    その他、マニュアル翻訳についてご不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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